簡単!ベースメイクを綺麗に見せるコツ

 

 

女性のみだしなみ「お化粧」

 

少しでも綺麗に見せたい・少しでも美人になりたい。

こんな欲求の塊の著者が発見したベースメイクを簡単にいつもより綺麗に見せるコツをご紹介します。

綺麗に見せるコツ

1:ベースメイク後ティッシュに水または化粧水を霧吹きで吹き付け、そのティッシュで顔全体を優しく抑える

 

これをするだけでがっつりメイクが「化粧品なに使ってるの?」と聞かれるほどナチュラルになります。

さらにメイクが圧倒的に崩れにくくなります

 

2:コンシーラーを伸ばすときは塗って20秒待ってから

 

隠したい場所の上にコンシーラーを乗せたら伸ばしたりなじませるのを、20秒待ってから行います。

 

時間を置くとその場所に綺麗にコンシーラーがなじみ、伸ばしても自然です。

 

3:隠しきれないクマには最後にハイライトをいれる

 

ベースメイク後にブラシでハイライトをさっといれます。

光で飛ばす作戦です。

これはモデル仲間も多く取り入れています。

 

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「化粧初心者」にも出来るベースメイクの方法

 ベースメイクはとても大事です。肌の美しさを作るのはベースメイクにかかっています。

 

透明感のある肌は女性も男性も憧れます。派手なメイクの方法を覚えるよりも、きちんとしたベースメイクの方法を覚えておけば美人度もかなりUPすると思います。

 

「化粧初心者」さんにも出来るベースメイクの方法をご紹介します。

 

「化粧初心者」にも出来るベースメイクの方法

化粧下地

 

コットンに化粧水をふくませてお肌を整えましょう。

 

次に化粧下地を顔全体に薄く塗りましょう。お肌のトラブルや気になっている箇所を目立たなくしてくれる作用もあります。

 

 赤みがかった肌が気になる場合などは黄色い下地を選んで見ましょう。UV効果のある下地を選ぶといいですね。

 

きちんと下地を塗ることで、お化粧のもちがよくなります。

 

ファンデーション

 

 下地を塗ったらファンデーションを顔全体に丁寧に塗っていきます。

 

厚塗りしないように気をつけながら、素肌のままのイメージを作るように気をつけながら薄付けしていきます。

 

毛穴が目立つ箇所には、毛穴を埋めるようにそっと押さえるようにして塗りましょう。

 

ニキビ痕やしみなど、気になるポイントはファンデーションを厚塗りするのではなく、コンシーラーを使うようにしましょう。

 

コンシーラーを使ったあとは、パフで周囲のファンデーションによくなじませましょう。

 

ハイライト

 

ハイライトという、白いメイクアイテムを使用すると顔が立体的に見えます。立体的に見えると平板ではなくなり、小顔効果があります。

 

Tゾーン(額と鼻筋)と目尻、目の下にハイライトを塗りましょう。ファンデーションより明るいハイライトを塗ることによって、光がそこに集まり、めりはりのあるベースメイクができあがります。

 

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ベースメイク直しの方法

 ベースメイクは、汗などの皮脂にとても弱く、エアコンの乾燥などで、化粧崩れしがちですね。お肌がきれいであれば、美人度はアップするものです。日中、ずーっと美しさを保てるよう、きちんとお化粧直しをしましょう。

 

STEP1スプレー化粧水

 スプレータイプの化粧水を使って、顔全体の保湿をします。容器は振らずに、スプレー缶の頭部を上に向けた状態で使います。

 

顔から20センチほど離して、顔全体に半円を描くようにスプレーしましょう。

 

 目に入らないように、目は軽く閉じるようにしましょう。

 

持ち歩きには、あやまってスプレーしてバッグの中身がびちょびちょということの無いように、スプレーのフタは、きっちり閉めて保管しましょう。雑菌が入り込むのを防ぐので、中身の変質も防ぐことができますよ。

 

 エアコンや冷たい外気で乾燥してしまったお肌を、一早くよみがえらせることができる優れものです。気持ちがよいので、休憩時間のリフレッシュにもなりますよ。

 

お化粧直しの時に限らず、朝の、メイクアップの仕上げに使うこともでき、お得ですよね。お肌だけではなく、髪にも使えるタイプもありますよ。

 

STEP2皮脂を取り除く

崩れた上に、ファンデーションをそのまま塗り重ねる方が多いですが、やめましょう。厚ぼったくなってしまい、かえってムラがひどくなることが多いからです。ムラを直してから、新しいファンデーションを重ねます。

 

「皮脂をとる」と聞くと、油とり紙で、皮脂を取り除くという方は多いでしょう。ただし、油とり紙は、皮脂をとりすぎてしまい、かえって皮脂を多く分泌させてしまう結果になることもあります。ティッシュで軽く押さえる程度で十分です。浮いた皮脂を取り除きます。

STEP3綿棒でお直し

ベースメイクが崩れている部分に綿棒をあてて、優しく転がしましょう。口角の脇や、眉の周り、小鼻の脇や目のキワなどの細かい部分は、綿棒の先端を使って、すーっとなぞるようにします。小回りを利かせましょう。

 

STEP4指で馴染ませる

ムラがなおせたら、指の腹を肌にそっとあて、馴染ませましょう。ゴシゴシこすらずに、軽くなでるようにすると、なめらかに仕上がりますよ。試してみてください。

 

STEP5ファンデーションを塗る

ここまできたらやっと、お手持ちのファンデーションやお粉を塗りましょう。ムラを直した後なので、重ねても大丈夫です。

 

厚ぼったく見えないように、薄く塗るように気をつけましょう。

ベースメイク化粧品を選ぶコツ

お肌の綺麗な方は、それだけで美人に見えますね。ご自分に合ったベースメイクを選んで、美人度をアップさせましょう。

 

【美人度アップ!】ベースメイク化粧品を選ぶコツ

下地

 

ファンデーションを塗る前に、下地は必ず使うようにしましょう。下地を使うことで、化粧崩れを防ぐことができます。

 

下地はカバー力が強いものが多いですので、時間が無いときやちょっと近くのコンビニやスーパーに買い物に出かけるなどというときには、ファンデーションは塗らず、下地のみの使用でも十分ですよ。

 

下地を使用することで、素肌をレベルアップさせることができるので、ファンデーションを使う量を減らすこともできます。お財布にもお肌にも優しいですね。

 

UV効果(日焼け止め効果)のあるものも多いですので、日焼け止め要らずなのも嬉しいですよね。

 

また、下地とファンデーションのメーカー(ライン)は、揃えた方が、カバー力が格段にアップしますよ。

 

ファンデーションの使い分け

 

ファンデーションには、パウダー・リキッド・クリームの3種類があります。リキッドタイプは、液状なので、お肌にピタッと密着することによりお化粧が崩れにくいですよ。

 

しかしながら、何となく肌呼吸ができなくて息苦しく感じてしまう人が多いのも事実です。

 

季節を通して、お化粧がどうしても崩れやすい時期(汗をかきやすい夏)はリキッドタイプを使うようにして、崩れにくい時期(冬)にはパウダータイプを使うという、使い分けも必要でしょう。

 

パウダータイプはお手軽ではありますが、どうしても粉っぽくなってしまったりします。特に、乾燥肌の人は粉が浮いてきてしまいがちなので、避けたほうが良いでしょう。パウダータイプを使う時には、しっかり保湿をして使うことが大切ですね。

 

また、ファンデーションは、つけすぎてしまうと厚化粧に見え、老けて見えることもあるので注意しましょう。お化粧がくずれやすくなる原因にもなりかねません。

 

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